田久保　諭の常夏（とこなつ！）BLOG

「俺それ、中学生の時に卒業したよ」

って言われちゃいました。

…。

確かにね…。

でも、田舎には映画館が無かったんだよ…。

僕の小学生時代の映画といえば、

専らゴー○デン洋画劇場か、公民館に半年に一回来る５００円で見れるようなやつ。

（昭和かっ！！）

ゴー○デン洋画劇場は、小学生には眠たい時間だからしっかりみた覚えはない。

半年に一回来るようなやつは、むかーしの映画を見せられたような記憶が…

中学生になっても見たというような記憶はあまりない

せいぜい、タイタニックくらいだ

んっ？あれは高校生か？？

分からなくなってきたが…

まぁ、そんな感じである。

そんな僕の

趣味が映画鑑賞になった。

歳は２５。

ドラフトでは社会人を経たとしたら妥当だが、

映画鑑賞としては遅咲きの

オールドルーキー

また、話が逸れるが

オールドルーキーは見た。

だから自分も１５０キロなんて贅沢はいわない

３０になって１３０キロを投げたいと思っている。


さぁ、話は戻りまして、

僕の趣味が映画鑑賞となったわけでー。

とはいっても、映画俳優や監督の名前などわかるはずもない

おもしろいか、おもしろくなかったのレベル。



最近見た映画は「ミリキタニの猫」



おもしろかった！！


何が？


んー、歴史を知ることが出来たし、それに翻弄された人の存在をしることができた。

人の才能って？？

とも考えさせられた。

映画、初心者の私にとってはそんな感じの感想だが、

自分は満足しているからそれでいい

映画って、ラーメンやそばと同じだと思っている。

あそこのラーメンが好きなひともいれば、逆に嫌いな人もいる

違う店を好きな人もいれば、逆に嫌いな人もいる。

ラーメン自体嫌いな人もいるだろう。

といった具合なんである。

でも、何故、２５歳になって映画か。

それは、市場や平和通りの辺りが好きだということもある。

それに付随して映画好きなったわけである。

休日に市場界隈を散策すると

実に楽しい。癒される。

衣料品店や野菜を路上で売っているおじぃ、おばぁを見ると

時間がゆっくり流れているように感じる。

逆にお土産屋さんや八百屋さんをみると活気に満ち溢れていると感じる。

人間らしい空間とでも言うのか

そんなとこが好きだ。

そして、近くに桜坂劇場。

自ずと足は向いちゃう。

休日を過ごすのには十分。

会員にもなったし、なぜか見なきゃ！！

という気持ちがいっそう強くなった(笑)。

恐るべし会員カードの能力。


あー、次の休みが楽しみだ☆☆☆