初恋の人からの手紙

田久保 諭

2009年04月21日 21:22

「初恋の人からの手紙」というサイトを友達がやってみ?というのでやってみました。

名前を入れ、質問に答えると、コンピュータが勝手に初恋の人からという体で手紙をくれます。

私が試したら以下のような感じでした。


さとし、元気にしてる?



今でも彼女ができるたびに手鏡でスカートの中を覗いていますか?
直接見るのでは満足できないさとしをなつかしく思います。   

←(のぞきませんね)

穏やかなさとしに私が「引っ張っていってくれないから乗り換える」と宣言して
お別れすることになったあの日から、もう11年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
←(私は15歳ですね)

お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。
ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?


今あのころの付き合いをあらためて考えてみると、なんだか、私が空回りしていたのかなぁと思って恥ずかしくなります。
さとしは、なんだかんだと文句ばかり言う私に「そのツンツンしたところがかわいいんだよな」なんて理解を示してくれたけれど(何様だとも思ったけれど)、私はずっと子供のままでしたね。


あのころからすでにさとしはおじいさんのように穏やかでした。 
←(ある意味憧れます。後光はさしていましたか?)


あのときさとしにとって初恋の相手が私かな?私にとっては8人目の彼氏だったかと思います。

←(あなたはいくつですか??)


あ、そうそう、さとしは最初からキスが濃厚で少し気持ち悪かったなぁ(苦笑)。
でも何かの雑誌で読んでキスの練習してきたって言うから、黙っているしかなかったんですけどね、私。

←(雑誌?ホットドックプレスのことですか??)


まだ付き合い始めたころ、さとしは気分が盛り上がって「いつか必ず結婚しような」って言っていましたよね。
私は適当にごまかしましたが、嬉しそうなさとしの顔を忘れません。
今思えば完全に詐欺ですけど、今でもみんなにそう言っていますか?

恋愛を総合的に考えれば、私はさとしと付き合えてよかったなぁと思います。
当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、
さとしがどこか頼りなかったおかげだと思っています。         

←(頼りない?言えてるかも。。。)


いろいろ書きましたが、私はさとしが大好きでした。
これからもさとしらしさを大切に、夢のドS女性を探しながら(笑)、いつか幸せになってください。


←(幸せになります)

またいつか会いましょう。では。

P.S. よく「おれは爪の白い部分が広い!」って見せ付けてきましたよね。どうでもいいけど…。


←(白い部分が広いのは健康な証拠だって母が言っていました。医学的に根拠はないらしいです。)



面白いですね青字は僕のツッコミです。

色んな面白いサイトがあるんですね。

皆さんも試してください。